古九谷様式牡丹文線描き転写紙について
古九谷様式線描転写紙の使用方法と上絵の具について、
とても詳しい内容の動画ですので、是非一度ご覧ください。
ユーチューブ動画・アトリエ風の色 →https://youtu.be/YxS_yd_PHow
ご注文は→ネットショップBASE https://admin.thebase.in/shop_admin/items/edit/26622658
古九谷様式牡丹文線描転写紙
・古九谷を代表する文様を、大中小3枚の線描き転写紙にしました。
・一度780~800度で焼成して焼き付け、その後 線の中に洋絵の具や和絵の具で絵付けをし、再度780度で焼成してください。
古九谷風に描きたい場合は、掲載見本画像に沿って色味を付けていただくことをお勧めします。
・蝶々の赤い線の部分に絵の具をのせると、赤い線の柄が見えにくくなったり、絵具によっては消えてしまう事がありますので、この部分には絵付けをされないことをお勧めします。
・黒い線の部分に和絵の具をご使用の際は、薄めが綺麗です。また、上絵具を付けて2回焼く場合、2度目は温度を10~20度下げて焼成する事をお勧めします。同じ温度で2度焼くと剥がれる事があります。
・商用可能、ポーセラーツ教室・絵付け教室など幅広くお使いください。
九谷焼のお皿に九谷の上絵の具を使用
絵の具をごく薄く水で溶き、手早く色をのせてください。
大変な牡丹や蝶、葉の線を描く手間が省けるのでとても楽です。
仕上がりは、大変な迫力があります‼︎