白盛転写紙『牡丹』作品例
注意事項と制作過程が全てご覧になれます。
YouTube・アトリエ風の色 →https://youtu.be/2Ji9CcGFGmc
とても分かりやすい動画ですので、是非ごらんください。
白盛り転写紙『牡丹』に上絵の具をプラスした作品例です。
器に好みの色をパディングする。
中央はムラがあっても構いませんが、
端はホンワリ消えゆくように叩く。
一度焼成します。
白盛り転写紙を、ゴムピックを使い、普段より丁寧に水抜きをして貼り付けます。
半日~1日乾かして、デキャールソフター1対水3を混ぜた物を筆で塗る。
3日乾かして、830~835度で焼成すると、失敗無く綺麗に仕上がります。
デキャールソフターは、原宿陶画舎又は、ポーセラーツのショップなどで購入出来ます。
その後、お好みの色を使い花の陰になる部分に
絵具をのせて描きます。
渋めの色が素敵だと思います。
今回の使用色は、原宿陶画舎の上絵の具を使用。
コーラルピンク
オリーブグリーン
マルベリー
選ぶ色により、様々な仕上がりが楽しめます!